amor wo arihureta kotoba de

愛は世界中
     いたるところ いたるもの いたる人々 いたる生き物に在る 
        ほんとにたくさん在りすぎるから
  人は愛について悩みふけ、考えふけ、思いにふけたりする
 それはどの時代にもどの人種でも変わらない人々に課せられたような風習で

   それは時に人を宙へ舞い上がらせたり時に人をどん底までおとしいれたり
                                愛ってなんだろう 
 相手のために死ねるほどの?歓喜の炎?竜巻のような破壊的な?森の中の木の小屋のあったかい包容感?枯れていく観葉植物?
 あとで倦怠感が来るのにやめられないエクスタシー?空の雲のように自由な浮遊感?綺麗な夕日の中にたたずむ淡い色?

 小説『ザーヒル』の中で愛について
 “愛とは一種の病なのだ。誰もそこから逃れたがらない病。それにかかってしまった者は、
             回復しようとせず、苦しんでいる者も治療されることを   望まない”

   あと同小説から “愛することは自分探しの旅である 逆も同じ”

 でもまだまだよくわからない たぶん いや絶対的に愛の定義なんて死ぬまでわからない
          だから人生っておもしろい この愛で溢れかえっている地球に生きているんだから

con amor,
                                 Querido Señor. Y





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                   いつかきっとみつかる