とある心。

 
 私はひょんなことからとある少女に出会いました。
 夏や春にたくさん一緒に一生懸命汗かいて、これでもか!?というまで
 いーっぱい遊びました。心の距離もたくさん縮んで。
 彼女が教えてくれたこと、それは私がまだ少女であること と
 心の中にあるものをどこにいても表現すること内ででも外ででも。
 
 今とある私の心の中はこの海のような
 広大な芸術というフィールドをこの少女のようにぼんやり見つめてる。
 
 とあるこの少女のように私は少し大人で、これから踏んで行く道へのプロセスなんか考えちゃったり。
 はたまたとあるこの少女のように私はまだ子どもでこれから進んで行く未知の世界に不安と希望を
 この胸に抱えてる。