2008-05-28 帰ってきたおばあちゃん 一人 下北沢で朝から寂しかったので おばあちゃんをチベットの方から呼んでみることにした 一ヶ月前ころ 性格はいたって穏やかで口数少なく、そしてとんでもなく自由 なので、色多い風を走っていく馬に乗った若い女性の夢を見た朝 彼女はふっといなくなっていたのでした 朝暑いのだか冷えているのか部屋の温度に迷ってぬるいコーヒーをいれていたら 日本の畳もいいねとそっと帰ってきました おばあちゃんは風を部屋いっぱいに通してくれました 今一緒にアルゼンチンタンゴを聞いています