いつもの散歩道



















角にあるからみんなが「かど」と呼んでた駄菓子屋さんがあったとこ

その名の通り栗の木がいっぱいで昔から今も不思議な空気が充満してる栗村神社

春辺山を自転車で駆け上がって駆け下りると気分は空に一番近いジェットコースター

竹やぶの中を通る時5分間の風は音だけ

わらの屋根はもう自然に帰りつつあります、近所の家、人住んでる気配あるけど、見たことない

きっと開けたら船さんが料理してるであろうピンクのドア

見上げるといつもこの町に広くてやさしい空と雲

いつもの夕日、いつもの時、帰るのはもう少し歩いてから